中田翔の送りバント、プロ入りして2度目の成功‼

中田翔、自身通算2度目の送りバント




21日、DeNA戦にて1点リードの6回無死一、二塁で4番中田翔にバント指示、投球前に中田がバントの構えをすると、スタンドからはどよめきが起こった。
四番打者のイメージとしてはやっぱり長距離砲、チャンスに強い、繋ぐ四番と色々な四番打者がいるけど、中田翔は繋ぐ四番というイメージが当てはまらない
2009年5月23日一軍デビューして以来、実に通算2度目の送りバント
走者を置いてバントを試みたのは、日本ハム時代の12年9月14日ソフトバンク戦の8回、同点の無死一塁から初球をファウルとして以来、10年ぶりのバントだった

今年の5月13日の中日戦(東京ドーム)でプロ15年目にして初の送りバントを決めている

巨人にきてから初めて送りバント成功したのだから、そりゃ球場もざわつく訳だ
原監督なら、なんら不思議ではない四番打者への送りバント指示
狙いは、四番打者が必死に勝利の為に送りバントをすることによって他のチームメイトへの刺激、モチベーションアップに繋げることなんだろうけど、そこでしっかりとバントを決める中田翔もさすがだなぁって思う

初犠打が遅かった例

プロ入り15年目の中田は、この日が通算1521試合目。6245打席目で初めて犠打を記録した。他に初犠打が遅かった例には、張本勲(日拓)が同じく15年目の73年にマークした1858試合、7669打席目がある。ちなみにT・ローズは通算7320打席(1674試合)、ラミレスは7152打席(1744試合)、田淵幸一は6875打席(1739試合)で犠打0のまま引退している。


 
中田翔を見ていると、清原と雰囲気が被る、成績は清原程ではないけど、四番打者の雰囲気というか、凄みというのか
あの谷繁氏も四番打者の怖さ、雰囲気は松井よりも清原に感じると言っている
中田翔も打席での雰囲気は四番打者の風格威圧感が漂っていると思う
岡本選手が好調なら四番は岡本選手なんだろうけど
不振と言われながらも5年連続30本超え
右打者では球団初という偉業を達成したから凄いと思う





来季年俸大幅アップか?

昨季の成績が昨季、巨人での34試合に出場し打率・154、3本塁打、7打点の成績でチームの期待に応えられなかった


今季は、これまで打率279、24本塁打、67打点とくに9月に入ってからは8本塁打とチーム最下位の危機からCSシリーズへ向かっての躍進に四番打者として貢献している






昨季は年俸が19000万減という大幅減俸だっただけに今季はチームの成績も影響するだろうけどアップは間違いないだろう

とはいえ、年俸15000万ももらってるのだから、凄いといえば凄いが、、
最終的な順位次第で中田翔の年俸も変わるだろうけど、原監督はどうなるのだろう?

続投、、、それとも新監督か?



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